Y様邸リガーデン工事①(着工)

Y様邸の工事が始まりました!
今回はリガーデンです。既存の樹木やウッドデッキ、曲線の花壇のラインを生かしたデザインをしました。

門袖等の外構はなく、お庭のみの工事となります。
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Before写真です。

人工木のウッドデッキがあり、デッキ下は防草シートを敷いたのみでした。
地面はとくに舗装はされていなく、自然な土の状態でありました。
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befoore写真です。

デッキ前には大きな既存木がありましたのでこちらは残したまま、そして、曲線に見える植栽帯等(レンガ)も残したまま、残りの範囲を新しく施工していきます!

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鋤土・整地して、地面をならしていきます。
型枠を組んで、下地をいれて転圧して地面を締固めて、
この範囲にはインターロッキング舗装をしていきます。


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既存の植栽帯、レンガは残しながら、新しく手を加えていきます。
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コンクリート枕木をランダムに敷いていきます。
1つ1つモルタルで固定していきます。
さらに、きちんと水平に据えているか、水平器を使って確認をします。

一見、簡単そうな作業ですが、丁寧な作業が求められます。


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砂利敷きをする範囲とそうでない範囲を仕切るために、
見切り材を使用します。

仕切るということが結構大切で、見切り材が何かしらないと、砂利が散らばってしまいます。
レンガや石などを使うのもお洒落です。

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ウッドデッキの下には、砂利を敷きました。
防草シートのみの時と比べ、見た目が整ってきました。
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ウッドデッキ以外も砂利を敷いていきます。

建物まわりは舗装をしてあげないと、泥が跳ねて建物基礎が汚れてしまいますので、砂利やコンクリート等で舗装することをお勧めします!
Y様邸の工事現場紹介は今回はここまでです。
また、工事が進みましたら、ご紹介いたします。

次回 Y様邸リガーデン工事②(完成)⇐次回の様子はこちらから