季節と過ごすお庭のある暮らし

季節と過ごすお庭のある暮らし
春夏秋冬日本には美しい四季があります。
お庭を彩る緑がそれを感じさせてくれます。ESTINAでは暮らしのシーンにあわせたお庭づくりをご提案しておりますが、お庭の草木(植栽)についてもお住まいになられる方の暮らし方、楽しみ方に合わせてご提案いたしております。

ライフスタイルと4つのシーン

代表的な4つのシーンをご紹介

少ないメンテナンスで楽しむガーデン

少ないメンテナンスで楽しむガーデン

少ないメンテナンスで楽しむガーデン
春夏秋冬日本には美しい四季があります。
お庭を彩る緑がそれを感じさせてくれます。
ESTINAでは暮らしのシーンにあわせたお庭づくりをご提案しておりますが、お庭の草木(植栽)についてもお住まいになられる方の暮らし方、楽しみ方に合わせてご提案いたしております。
 
子どもと収穫を楽しむガーデン

子どもと収穫を楽しむガーデン

子どもと収穫を楽しむガーデン
お庭で採れた新鮮な果樹を楽しむことが出来たらとても素敵ですね。
このお庭作りの最大のポイントは、ただ並べて植えるのではない「楽しい演出」
つる性の果樹は特に、生垣やフェンスにするなどの工夫で雰囲気もよくなります。さらにこだわりたいのがペーブメント。これをしっかりと作る事で、庭の景色がまとまって見えるだけでなく、お庭の実り巡りもより楽しいものになるでしょう。
また小鳥を呼ぶ樹木を取り込むのもおすすめです。
 
夜を楽しむガーデン

夜を楽しむガーデン

夜を楽しむガーデン
共働き夫婦など普段日中の庭を見る時間のないお施主様にとって、夜の庭がいつもの景色。これがただの真っ暗だとつまらないですね。
普段お日様の光線とは違った角度や方向からの照明は、昼とは違った庭景色を堪能できます。
この場合その効果がより活きてくるための植木選びがポイントになります。
また暗いとより嗅覚も敏感になるので、香る植物を一部取り込んでも良いものです。

 
自分だけのスペシャルガーデン

自分だけのスペシャルガーデン

自分だけのスペシャルガーデン
お庭は作ってもらったけど、自分なりのアレンジが出来る場所が欲しいという方におすすめなのが、自分だけのガーデンエリアの確保。
庭の一部に飾り棚や、季節の花を植え込んだ寄せ植えを置く台やスペースを設けて、自分だけのオリジナルガーデンを楽しんでみましょう。一部アレンジしやすいように骨格作りをしてあげる事がこのお庭の最大ポイント。お客様を招いてティーパーティーしたくなる自慢の庭作りの為にも、ちょっと変わったおしゃれな植物を入れてあげると、より良くなります。
 
3つのテイスト+ベーシック
ライフスタイルにマッチした4つのシーンから植栽イメージを膨らませる。
美しく魅せるために「3つのテイスト」と、その魅力を引き立てる植物。

ナチュラルを愛する自然派

都会的で洗練されたすっきり派

印象に残る個性的な個性派

ベーシック
4つのシーンに分けて、その代表的な植栽をご紹介いたします。

NATURAL TASTE 【自然派】

自然派
ナチュラルに見せるには、枝振りの柔らかい灌木や、白、ピンク、うす紫など色合いの優しい中間色の花色をもつ植物を選ぶのがポイント。
そこに少しだけカラーリーフプランツを混ぜてあげると、景色に変化が出ておしゃれにまとまります。

CONTEMPORARY TASTE 【すっきり派】

CONTEMPORARY TASTE 【すっきり派】
お庭をシンプルにすっきりさせたい場合には、品種を色々入れすぎない事が重要です。刈込でエッジを見せたり、すっとしたラインの出るグラス類を組み合わせる事で、よりシャープな印象が演出できます。
緑のグラデーションから黒までのシックな色合いでまとめるのもコツです。

MNOVATIVE TASTE 【個性派】

MNOVATIVE TASTE 【個性派】
お庭を個性的に見せるには、赤色やボルドーカラーなど元気の良いビタミンカラーの効かせ方がポイント。
その他シルバーやカラーリーフ、黄班の植物と組み合わせを楽しみつつも、ベースである緑色を中心に、あくまでもポイントとして色を効かせる事が重要です。

BASIC 他を魅力的に引き立てるベーシックな植物たち。

BASIC 他を魅力的に引き立てるベーシックな植物たち。
見せたい植物をより魅力的に見せる為には、その魅力を最大限に発揮させる添えの存在が重要です。
美しい庭景色は、これら多くの庭で重宝するベーシックな植物があってこそなのです。

 
完成後から始まる 本当の庭作り。
お庭は造って、完成ではありません。
その後のお手入れによって、徐々に成長・成熟していきます。その後の管理なしに、素敵な庭は考えられません。
管理がお施主様の過大な負担にならないよう、どの程度、管理に時間を注げるか、またご自分でなさるのか、年数回職人に頼むのかなど、今後の庭との付き合い方も含めたデザインの提案、話し合いが重要です。
作りたい庭イメージと合わせて、今後の管理までも考慮して計画を進めましょう。