八王子市 優雅な壁泉のあるガーデンエクステリア
八王子市のK様邸の新築外構の施工事例です。
格式高いワンランク上のエクステリアとなるよう、「上品さ」をポイントに作りこみました。
建物と合うホワイトを基調に落ち着いた色調で全体をまとめています。
お庭側は道路から見えるところにありますが、1m以上の高低差のある立地ということで、
少ない目隠しでもプライベートな空間が確保できます。
今回のガーデンスペースのメインは、壁泉です。
水の流れる音が聞こえてきます。水の音には癒しの効果もあります。
主役の壁泉を際立たせるために、舗装の素材や色を変え、縁取っています。
自然石やタイル等、複数の素材を使用していますが、落ち着いた色調でコーディネイトしているため、
品のある空間となりました。
なみなみとしたアイアンの手摺です。
奥にはシンメトリーの角柱がそびえたちます。
両開きの門扉の先の中心にはシンボルツリーがむえてくれます。
新築の記念に、家族の手形を残しました。
いい思い出になります。
まだ乾いていないコンクリートのうちにおすことで、綺麗な手形が残ります。
愛犬や愛猫などの肉球を残すのも可愛らしくていいかもしれません!
門扉の先にシンボルツリーを植えました。
外から帰宅するときには、まず樹木が迎えてくれます。
アプローチ、芝生のあるお庭、壁泉と壁がなく続いて広々としています。
それぞれの空間の仕切りにも樹木が役立っています。
夜になり、ライティングが綺麗に外構を引き立たせてくれます。
毎日利用するアプローチ階段は足元を照らすライトを複数設置し、夜でも安心して階段を歩くことができます。
シンメトリーの角柱の上にはガス灯のような照明が光ります。
門扉の先に見えるシンボルツリーの足元からスポットライトで照らし、幹や葉、樹形を光で浮かび上がらせてくれます。
夜になると壁泉の底にある照明が光ります。
やさしい光に包まれます。
広々とした芝生からも壁泉が先に見えます。
所々に樹木を配置することで、より奥行感がでます。