八王子市 新築外構 ゆったりとした階段のあるモダンエクステリア
八王子市の新築外構の施工事例です。
お家の外観は、落ち着いたダークグレーで統一され、
横に広がった形と、道路から、建物まで約1mの高低差がある特徴を持った敷地です。
駐車場スペースは、横に広がる土地を意識して、長方形にコンクリートの目地をきるデザインにしています。
コンクリートは金鏝仕上げでつるつるマットな仕上がりに、
目地にはピンク色の化粧砂利を使っています。木調のフェンスと馴染んでくれます。
土留めブロックはシンプルなジョリパット仕上げです。
アプローチと門まわりです。
黒いタイルと木目調の組み合わせが際立ちます。
L字に曲がり、玄関へと道が続きます。
門袖はシンプルなジョリパット仕上げです。
両脇には常緑樹と落葉樹を1本ずつ、株立ちの木を植えました。
駐車場から横に見た様子です。
アプローチを挟み、駐車場スペースが奥へと続きます。
一番背の高いシンボルツリーは、1年中緑の葉をつけるシマトネリコです。
背景の白い壁に緑がくっきりと映し出されます。
シマトネリコの足元には、下草類を植える植栽帯を設けました。
様々な植物が、玄関まわりに彩りを加えてくれます。
少しななめからの様子です。
門袖は、正面に表札とインターフォン取付け、側面にポストを配置しました。
駐車場側の幅を確保することが目的です。 階段の横幅が広いので、ポストは邪魔になりません。
玄関までの動線を長く確保することで、
奥行のあるゆったりとした階段が実現できます。
冬になり落葉した株立ちの木。
背景には、アクセントの木の角柱を立てました。
冬の景色も絵になります。
ポストと表札のアップです。
スタイリッシュなデザインの表札とポストを採用しました。
階段を上から見た様子です。
舗装をすべてタイルで覆わずに、部分使いするだけでも、華やかに、良いアクセントになってくれます。
木のフェンスと相まって綺麗な写真です。
駐輪場スペースです。
シンプルなフラット屋根のタイプです。
建物周りも、道路から見える場所には植物を植えて寂しくならないようにいたしました。
シンプルでコンパクトな自転車ラックです。
なるべく風に倒されないように、自転車を整理するためにも自転車ラックお勧めです。
お庭側は、芝生と菜園スペースになっています。
撮影時期は休眠期であったため、芝生は茶色いですが、春夏は緑色の芝生です。
枕木でできた菜園スペースと、木のフェンスや角柱、生垣など、
ナチュラルテイストなお庭になっています。