江戸川区 外構工事(カーポート・土間打ち)
カーポートも組み上げられ、土間の目地も作られ、いよいよ明日は土間打ちです。
お天気良いこと祈ります。
ところでカーポートのブルーの屋根の色気になりませんか?
昔は、ブラウン系や薄いブラック系の屋根が多かったですよね。
カーポートの色付き屋根は、太陽の紫外線から、車のボディを守るための商品でした。しかしこの頃のカーポトの屋根。ブルー系が多くなっていること気づきませんでしたか?
こちらの商品、「熱線遮断付きポリカーボネット」を採用したカーポートで、なんと体感温度はカーポートの屋根の下と外では-5℃くらいも違うようです。
真夏の暑い車内に乗り込む時の吹き出す汗からは解放されそうですね。
また、今までの暗いお色の屋根から爽やかなブルーになった為、カーポートに近いお部屋も明るく涼しく、快適に!一石二鳥のアイテムとなりました。
【カーポート】YKKAP レイナポートグランZ 5124 標準柱
熱線遮断ポリカ 色プラチナステン
オプション:着脱式サポート柱
土間打ち完了!
この作業も又、職人さんの͡コテを使っての地道な作業なのです。
ちょっと、時間が間に合わず、お見せすることが出来ませんでしたが・・・。
こちらの仕上は、「金コテ仕上」つるんとした仕上になります。
ゲートから道路に向かっての仕上は「刷毛引き仕上」こちらの部分は勾配がキツイので仕上を変えてあります。
どちらの仕上も、良く使われていますので、お近くのコンクリートが敷いてある場所で、見比べてみて頂けると、違いが分かりやすいかと思います。
コンクリートの飛び散りなどが付着してしまうと、なかなか取れず、白残りしてしまします。なので養生はしっかりしております。
2日後、コンクリートが乾いてきました。
気候や天候にもよりますが、大体3日後には歩行可能です。
車を入れられるのは、10日後位はみて頂けたらと思います。
目地の養生が、剥がされました。
コンクリートが乾いて白っぽくなると、目地の色や素材がはっきりとし、駐車場の素敵なアクセントになります。
目地の素材は色々とあり、意外と選ぶ商品により表情が変わりますので、駐車場を作る際のポイントにしてみて下さい☆
次回は、U様邸の完成をご紹介します!