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和風、和モダンな外構・庭を作るために、日本庭園の伝統技法を知る「竹垣」について

2020年11月6日|カテゴリー「エクステリア アイテム
和風のお庭と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?
松、枯山水、竹林、景石、灯篭などいろいろありますよね。

京都で見るような本格的な日本庭園って、今では、個人住宅に取り入れることは、あまりありませんが、
和モダンな住宅、和モダンな外構、お庭って今でも人気が高いです。

そんな時に、「なんとなく和風な雰囲気」とあやふやなデザインではなく、
ほんの少しだけでも、伝統的な日本庭園の要素をいれるだけでもちゃんと意味があり、
デザインに誇りの持てるお庭、外構になると思います。

ということで、前回の飛び石に続き、今回は、竹垣についてご紹介いたします。
竹垣は様々な種類があるのです。

前回の飛び石についてもぜひご覧ください!

竹垣の起源と歴史

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古くから竹という植物は、日本人の生活に親しまれており、しなやかで折れにくく、木材と同様に材料として
かごや、箸、扇子など多様に使われてきました。
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平安、鎌倉時代の文書である源氏物語や枕草子の中には、
透垣(すいがい)、たてじとみという言葉で表現された、
竹でできた簾(すだれ)は、竹垣の起源といわれ、竹垣に類するものが作られていました。

安土桃山時代になると、竹垣の存在はより重要なお庭の構成要素となっていきます。
この時代は、茶庭という新しい庭園様式が生まれ、簡素で質素なものを尊ぶ、詫び錆びの文化と、華美過ぎない素朴な竹垣の様子が新しい文化に外せないものとなりました。

江戸時代になると、多くの庭園が造られ、竹垣は口へと広がっていき、様々な工夫が加わった竹垣が生まれていきました。

竹垣の構造

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竹垣は種類により構成が変わりますが、
基本として、

親柱・・・両側に立て込む柱 骨格づくりにかかせない
間柱・・・間に立て込み支える柱
胴縁・・・横にながす竹(高さに応じて段数が変わる)
立子(組子)・・・胴縁に竹や竹を取り付ける。

そのほかにも種類により、押縁、玉縁、などがでてきます。

竹垣の種類

竹垣の種類は、用途や見た目により、大きく分けて4つに分類されます。

①透かし垣
②遮蔽垣
③網み組み垣
④枝穂組みの垣
⑤袖垣

分類された種類の中でさらに複数の竹垣があるのです。

現代では個人住宅の庭には人工竹を用いることが多くなっていますが、形は古くからあるものを採用しています。


透かし垣

竹垣の背景が透けて見えることから、透かし垣と呼ばれています。

用途としては、通路と庭の境として使われることが多いです。

四つ目垣、金閣寺垣、龍安寺垣、光悦寺垣、矢来垣があります。
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四ツ目垣

透かし垣のなかで、最も一般的な竹垣です。

格子状に竹を組み、四角の目の隙間ができることが、名前の由来です。

高さは大体60~120cm程度のものが多いです。


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金閣寺垣

金閣寺に設けられた竹垣がもととなっています。
上部に太い半割竹の玉縁を付けるのが特徴です。

簡素でありながら品格を持ち合わせる形が茶庭にぴったりです。

高さは、50~90cm程度です。
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龍安寺垣

京都にある龍安寺にある竹垣がもととされています。
斜めの格子状が特徴的です。


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光悦寺垣

京都にある光悦寺のなかにある竹垣がもととなっています。
弧を描く美しい曲線が特徴です。




遮蔽垣

遮蔽垣は、隙間がなく、目隠しの役割を持つ竹垣です。

建仁寺垣、銀閣寺垣、木賊垣、鉄砲垣、御簾垣があります。

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建仁寺(けんにんじ)垣

遮蔽垣のなかでも一般的な竹垣です。

京都の建仁寺で作られたという説と、立子という意味の建子垣が変化して建仁寺垣になったという説があります。
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木賊(とくさ)垣

割竹を縦に組んだ様子がトクサという植物ににていることから、この名前がつけられました。
緑色の新しい竹垣では、よりトクサに似ています。

押縁を使わずに胴縁に縄で固定する方法もこの木賊垣の特徴の1つです。
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御簾(みす)垣

すだれのような見た目をしている竹垣です。
関東の方で多くみられる一般的な竹垣です。

編み組垣

編み組垣は名前の通り竹を編んでつくられる竹垣です。
編みこまれた竹の見た目が華やかです。

大津垣、沼津垣(網代)垣などがあります。
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沼津垣(網代垣)
静岡県沼津市の土地からその名前がつけれました。
駿河湾に面する場所は風が強く吹き、その、防風対策としても古くからこちらの竹垣が用いられてきました。


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大津垣
江戸時代に大津の道沿いに作られたことからこの名前が付けられました。
横にはしる胴縁に縦や横に交互に編み込んでいくのが特徴です。


地名の名前が付けられた竹垣はこの沼津垣と大津垣の2つだと呼ばれています。

枝穂垣

枝穂垣は竹の幹以外の素材からつくる竹垣です。

竹穂垣、桂垣、藁垣、松明垣、柴垣などがあります。
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竹穂垣

竹の枝で作られた竹垣です。
竹の幹で作られたものよりも渋さが増しますね。

袖垣

袖垣は建物から庭に向かって袖状にでた竹垣です。玄関先のちょっとした目隠しなどにつかわれます。

光悦寺垣や建仁寺垣等の形が決まった袖垣もあれば、変わったデザインの袖垣もあります。

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袖垣の例です。
創意工夫を施されたデザインのものもあります。
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和風、和モダンな住宅づくりにぜひ竹垣をとりいれてみてはいかがでしょうか。

本格的な日本庭園ではなくても坪庭の囲いや袖垣のようにすこしだけ使うのも素敵ですよ。

(参考文献:造園施工必携 一般社団法人 日本造園組合連合会)


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和風、和モダンな外構・庭を作るために、日本庭園の伝統技法を知る「飛石」について

2020年11月1日|カテゴリー「エクステリア アイテム
和風のお庭と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?
松、枯山水、竹林、景石、灯篭などいろいろありますよね。

京都で見るような本格的な日本庭園って、今では、個人住宅に取り入れることは、あまりありませんが、
和モダンな住宅、和モダンな外構、お庭って今でも人気が高いです。

そんな時に、「なんとなく和風な雰囲気」とあやふやなデザインではなく、
ほんの少しだけでも、伝統的な日本庭園の要素をいれるだけでもちゃんと意味があり、
デザインに誇りの持てるお庭、外構になると思います。

ということで、今日はその中でも奥の深い飛び石についてご紹介いたします。

飛び石の起源

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飛び石の起源は茶人で有名な千利休が
峠の露頭(岩石や鉱脈の一部が地表に現れている所)をみて
茶庭に取り入れられたとされています。

千利休がお庭に関わっていただなんて意外だなあと
思いますが、
日本庭園の歴史を遡ると、安土桃山時代に成長した
「茶室や露地」の存在、文化(わびさび)がその後の日本庭園にも大きく影響を及ぼしています。

建築様式と文化そしてお庭には結びつきがあるんですね。

飛び石だけではなく、灯篭、蹲踞(つくばい)の茶庭の構成要素が現代の和モダンな庭園にも取り入れられています。

飛び石の意味

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飛び石はなぜ茶庭に必要だったのか?

それは、茶室へと向かう道の間に、土や苔で履物が汚れ、
茶室に不浄を持ち込むことのないように対策として取り入れられたためです。

見た目がいいからというだけではなくこのような実用的な理由から飛び石は日本の庭に登場したのです。
造園学の中では有名な、飛石に関する二つの見解があります。

千利休「用を六分 景を四分」
古田織部&小堀遠州「景を六分、用を四分」(千利休の弟子)

飛び石を打つ時に用(歩きやすさ)と景(美しさ)をどの比率で打つべきか、説いています。
実際にこの用と景に対する二つの意見の比較を桂離宮でみることができるそうです。

どちらにしても、飛び石は、茶室にたどり着くまでに、決して、真っすぐではなく
曲がりくねり、景色、そして石の並びを楽しませることで、茶室(茶人、亭主)の世界へと誘導しているということです。

この考えは現在の、個人住宅でも同じ考えです。アプローチは玄関まで行くまでに景色をつくり、入り口が丸見えにならずに曲がりくねるのをよしとされている風潮があります。
もしかしたら日本人の飛び石の文化が、現代のエクステリアデザインまで根強く影響を及ぼしているのかもしれませんね。

反対に外国のアプローチは玄関まで一直線で見せるものが多い気がします。なので、モダンでクールな印象を与えるときに一直線で見せたりします。

飛び石の種類

次に飛び石の打ち方にはどんな種類があるのか見ていきます。

千鳥打ち

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千鳥打ちは右左右左・・・と1歩1歩の歩み通りに打つ
基本の打ち方です。

そこから次にご紹介する打ち方が派生していきます。


直打ち

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真っすぐに飛び石を据えることを直打ちといいます。

千鳥打ちを基本として、こういったまっすぐの歩みも取り入れます。

二連打ち

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右左の千鳥打ちをベースに
2個連続で真っすぐ据える打ち方を二連打ちといいます。

さらに3つ連続でまっすぐ打つ三連打ちや、二三連打ち、四連打ちなどの打ち方に派生していきます。

大曲り

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大曲り打ちは大きな弧を描くように打つ手法です。

雁打ち

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雁打ちは、3石~4石程度の石を左右にくねくねとさせた
打ち方です。

鳥の雁(がん)の群れが空を飛ぶ様子に似ている事から
この名前が付けられました。

筏打ち

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筏(いかだ)打ち
こちらは、短冊石を2枚いれることで、変化を楽しむ飛び石の打ち方です。

切石打ち

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自然形の石ではなく四角く成型された切石を用いた飛び石です。
切石は扱いやすいので、現代の庭にも多く取り入れられています。
飛び石の種類は他にもありますが、膨大な量になるため、ここら辺にしておきます。

日本庭園の技法を知り和風の庭をつくる。

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和風、和モダンな住宅、外構、お庭をつくるために

日本庭園の伝統的な技法を知ることで、きちんと理由があり意味のあるデザインができます。

なんとなくかっこいいからではなく、こういう理由だからかっこいいと、
きちんと理由の言える外構、お庭づくりがしたいですよね。
それは自慢できる、外構、お庭づくりに繋がります。
以上飛び石についてでした。
(参考文献:造園施工必携 一般社団法人日本造園組合連合会)

新しく更新いたしました。竹垣についてご紹介しています。ぜひご覧ください!
リンク⇒和風、和モダンな外構・庭を作るために、日本庭園の伝統技法を知る「竹垣」について

八王子市のお洒落な外構・お庭をご検討中の方、お気軽にご相談ください!
専門の、エクステリア・ガーデンデザイナーが外構、お庭づくりいたします。

お家の顔となる外構 門まわりの構成要素と配置のパターン

2020年10月20日|カテゴリー「デザイナー
みなさんは外構のプランを決めるとき、なにを一番悩みますか??
私はいかに門まわりを素敵にみせるか、悩みます。

門まわり(ポスト、表札、インターフォン)は大事なお家の顔になります。
そしてそのデザインは無限大にあるといっても過言ではありません。

今日は、その門まわりの構成要素についてのご紹介と、配置のパターンについて、
仮プランをもとに簡単に説明いたします。

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こちらは1つの壁にすべての要素が詰まった門袖です。
表札・・・苗字や住所を記します。表札を出さない家もあります。
ポスト(壁付け)・・・郵便物を受けとります。こちらは前入れ前出しタイプの壁付けポストです。
インターフォン・・・家の中の親機とつながっています。
照明・・・ポストや表札、樹木など、周囲を明るくします。
笠木・・・意匠上や、汚れ防止のために取り付けることがあります。

照明と笠木はあったりなかったりしますが、
壁に表札、ポスト、インターフォンの3つを取り付けるご提案ををよくしています。
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ポストのみ、埋込ポスト(口金タイプ)に変更しました。
郵便屋さんは前から入れて、住人は後ろから郵便物をとります。

口金タイプは前からの見たときの形がスッキリとしています。
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後ろからみるとわかりやすいです。
このようなポスト使ったことある方もいるのではないでしょうか。

塀や門扉で周囲を閉じてしまう、クローズ型の場合にもよく使います。
郵便物を誰にでも触ることのできる場所に置きたくない場合、
防犯性を高めたい場合は、クローズ外構×口金ポストをおすすめいたします!


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こちらは、表札、インターフォン、照明を手前の壁に、
独立タイプのポストを奥に立てました。

玄関までのアプローチの途中にこのような、立ち上がっているものを置くことで、空間に動きが出ます。
今回は前後に置いているので、奥行感がでました。

毎日、人が歩く動線に少し変化が生まれました。
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こちら上のプランとは逆に、ポストを手前の壁に、表札の機能を持つポールを後ろに立てました。

同じように、奥行感がでます。

このように1つの場所にすべての要素を入れなくてもいいのです。
ポスト、表札、を壁からぴょいと飛び出して、1つ独立型のものを置けば、それぞれが目にとまる
アイストップの役割をするのです。

アプローチ周りの空間に少しゆとりがあれば、このように奥行感や空間の広がりが表現できますよ!
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さらに、門まわりを華やかにしたい場合は、
壁を前後、左右に2つ作ります。

こちらは手前を表札の役割を持たせ、奥の壁は、インターフォンとポストの役割を持たせました。

ブロック積みの壁は、機能門柱や独立型のポストや表札と比べて、その壁の素材、高さ、組み合わせが無限大にあります。
お家の外壁と同じタイルを使ったり、凹凸感のある石貼りを貼ってみたり、大判のタイルを貼ったり、塗装で仕上げてみたり、穴をあけたり、アイアン飾りをつけたり、、、、、、、、、

他にはないオリジナリティのある外構を作りたいという方は、ブロック積みの壁を作ることをお勧めいたします。
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こちらは反対に、既製品のものだけで門まわりを構成しました。

立型のポストと独立型のサインポール&インターフォンです。
物によるとは思いますが、ブロック積みの壁と比べて、施工日数がかかりません。

また、壁では表現できない、形をとりいれることができます。
このサインポールは壁には表現できない、可愛らしさですよね。

独立型のポストや、表札には、単体で置くことを考えられただけあって、
それだけでも見せ場となる、素敵なデザインの商品が多いです。
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次は機能門柱です。

これはおなじみといったところでしょうか。
各エクステリアメーカーが、様々な機能門柱を出しています。

機能門柱もピンからキリまであり、シンプルに、ポールにポスト、表札、インターフォンを取り付けたものから、
写真のようなもの、さらに照明機能も備わった機能門柱など
デザイン性に優れた商品があります。
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最後は究極にシンプルな門まわりです。

建物外壁に表札、インターフォン、ポストを取り付け、
狭小地コストを抑えたいまたシンプルな見た目にしたいという場合におすすめいたします。

インターフォンに関しては、配線の絡みもあるため、早い段階で、建物本体に付けるか、建物以外に付けるか決める必要があります。


以上門まわりの構成要素についてのご紹介と、配置のパターンでした。

外構、お庭づくりの、参考になれば幸いです。

また、弊社では専門のガーデン・エクステリアデザイナーがプランづくりしております。

弊社は八王子市にありますが、都内や神奈川、千葉、埼玉まで施工実績がございます。
新築はもちろん、リガーデンをお考えの方、お気軽にご相談ください。

ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくり

2020年10月8日|カテゴリー「デザイナー
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今日は、ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくりというテーマで、
仮想プランを作ってみました。


その中で、いかにーデンファニチャー(外用家具)や照明、小物がお庭に良い演出効果をもたらしてくれるのか
ということが、分かるような3Dを作成いたしました。

ワンランク上のお庭づくりを目指す方にむけて、ご参考になれば幸いです。

それでは、作成した3Dとともにご覧ください。

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⇑プランとしましては、シンプルに窓の前にタイルデッキを設け、その前に植栽帯をつくりました。

一部タイルデッキをくりぬき、樹木を配植しています。
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⇑別角度から見た様子です。

お庭で過ごす空間ということで、テラス屋根をいれています。
600角の大判のタイルデッキです。

これだけではお庭にでて何をしようという感じですよね。
ウッドデッキを作ってみたけれど、タイルデッキを作ってみたけれど、なんのためのデッキでしょうか?
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⇑テーブルやイス等のガーデンファニチャーが入りました。
これでお庭で過ごす理由が見つかりました。


ご自身で心地のよいと感じる物を置くといいですね。
ラグや、観葉植物、置き型の照明、キャンドルなど

手前の卵型の照明は、タカショーのラタンライトをイメージしています。
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⇑電球が可愛らしい垂れ下がり照明をつけてみました。

タカショーのガーランドライトをイメージしています。
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⇑いかがでしょうか。初めのまっさらなタイルデッキと比べて、お庭で過ごしたくなってきました。
室内インテリアと同じですね。ソファやテーブル、ベッドのない部屋でくつろぐことは難しいです。
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⇑室内から見た様子です。
お部屋がもう一つ続いているかのようです。
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⇑上から見た様子です。
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夜になりました。

お庭に照明が入ると、夜も外でくつろいでみたくなる。
と言葉で言われるよりこのようにイメージがあるとわかりやすいです。




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⇑室内からの様子です。

今回は、室内の電気はつけずに、暗いままにしてあります。
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⇑実は奥の方にバイオエタノール暖炉を置いていました。

暖かいという機能はもちろんオブジェとしても、なかなかかっこいいアイテムです。
まだまだ日本には浸透されていませんが、海外の施工事例などで、よく見かけるアイテムです。

暖炉を囲むようにベンチをつくりました。
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⇑ラタンライトが可愛いです。
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⇑ガーランドライトが光ります。
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以上ナイトシーンやお庭で過ごす時間を想像する ワンランク上のお庭づくり というテーマ
仮想プランを作ってみました。

ガーデンファニチャーや照明にこだわると、さらにワンランク上のお庭が出来ます。

弊社では、ファニチャーや照明も合わせてデザインさせていただきます。
八王子市近辺から都心部まで、外構のデザインから工事まで請け負っております。
お洒落な外構、お庭にしたいという方、プロのガーデンプランナーにご相談してみませんか??
新築からリガーデンまで、お気軽にご相談ください。

お庭・外構の撮影会を行いました。

2020年9月29日|カテゴリー「デザイナー
こんにちは!
先日、お庭と外構の撮影会を行いました。
サンケンプラネットでは、手掛けた施工現場の写真を定期的にプロカメラマンに撮影を依頼しております。
私もはじめて1日同行しまして、貴重な経験をさせてもらいました。
今日はその撮影中の様子をご紹介していきたいと思います!

今回撮影を行ったのは、以下の2現場です。施工事例紹介のリンクを貼りますので、
よろしければご覧ください!
⇓⇓


撮影は朝から始まります。
大体1日の中で、2~3件の施工現場の撮影を行います。
いつも同じ方に撮影を依頼しておりまして、サンケンプラネットの施工事例に載っている写真はすべてそのカメラマンに撮ってもらっております。
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ぱしゃぱしゃと素早く無駄な動きがありません。
私も最近Nikonのカメラを手に入れたので、撮影を試みたのですが、動きが違います!

撮影していただきたいところをリクエストしながら、色んな角度から撮影していただきます。
こちらの場所では、

「階段の浮遊感が分かる写真」
「サルスベリの木が映える写真」
「階段の植栽帯にポイントを置いた写真」
「グラスハイブリックボーダーが目立つ写真」
をリクエストさせていただきました。

そして、俯瞰写真用の棒が上へと伸びます。
この日は、風が比較的強かったのですが、がっしりとした三脚でブレなく撮影していきます。
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続いて次の現場へと向かいます。
こちらは高低差のある現場です。
まずは全景から撮影していきます。


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そして、こちらでも俯瞰写真を撮っていきます。
伸びる棒の先にカメラを取付けて、シャッターをきっていきます。

この棒重たそうですよね。カメラマンって体力が必要ですね。

私は大変そうだなあと思いながら、撮影する様子をぱしゃぱしゃと取りました。
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一旦休憩をはさみ、次に夜の撮影をしていきます。
再び同じ2現場をまわります!


日没前の少しの間だけ幻想的な空になる現象がおきる時間のことをマジックアワーというのですが、
その時間帯に撮影ができると、とてもロマンチックな写真が撮れるらしいのですが、今回は、天候に恵まれず取れませんでした…!
次回の撮影会に期待です。

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昼間にはなかった、窓からの明かりや、外構の光が点灯し空間がふんわりと明るくなります。

全景からとっていきます。

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真剣に撮影する様子です。
私はすでにこの時には、体力は減っていたのですが、

てきぱきと撮影が進んでいきます。

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昼間にはありませんでした、夜の撮影用の器具がでてきました。

フラッシュをたいてくれる器具です。空間の暗い部分に何か所か置き、シャッターを切るとともに閃光が走ります。
これが夜でも綺麗に撮影する秘訣なんですね。これは素人じゃ真似できませんね!

このあと、もう一つの現場の夜景撮影を行い、今回の撮影会は無事に完了いたしました。
本当にカメラマンさんいつもありがとうございます。お疲れ様でした。

この時の撮影写真は以下から見ることができます!ぜひご覧ください。


また次回の撮影ができるように素敵なお庭・外構を作っていきます!


弊社では専門のエクステリア・ガーデンデザイナーがプランをおつくり致します。
八王子市のおしゃれな外構・お庭づくりはおまかせください。
ぜひお気軽にご相談ください。