愛犬と住むために外構でできること

家族同然の愛犬のために私たちができることは何か5つのポイントをご紹介いたします

三協アルミさんのの三協アルミ犬と笑う庭造りカタログが愛犬と暮らすための外構のノウハウがわかりやすく
まとめられていて、おすすめです。

今回はこちらを参考に5つのポイントをご紹介いたします。


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①段差をなくす

人間にとってはただの階段でも犬にとっては腰や足に負担がかかることがあります。

建物からデッキへの段差をなくしたり、
スロープ等をつけたりと、放すスペース段差はなるべくなくしてあげましょう。
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②門扉は引き戸に

ドアノブを回しあけるタイプのですと、わんちゃんがあけてしまう逃げて可能性があります。

引き戸にするとわんちゃんでは、開けることが難しく、逃げる心配が減ります。

(写真は三協アルミカタログより)
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③フェンスや壁の高さに注意する

犬種にもよりますが、わんちゃんがジャンプして逃げないように、フェンスや壁の高さには注意しましょう。

写真のような人も隠れるくらいの高さがあれば間違いなく安心です。


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④地面は滑りにくく温度があがらないものつかう

地面の舗装は、滑りやすいタイルは避けた方がいいです。
また、人より地面からの距離が近いので、温度や照り返しの影響をうけやすいため、

温度が上がりにくく照り返しの少ないウッドデッキや、天然芝で舗装してあげるのがおすすめです。
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⑤日陰を作ってあげる

ずっと太陽に当たる場所では、犬も暑くてばててしまいます。
休めるように、ターフや木陰で日陰を作ってあげましょう。


以上犬と暮らすために外構でできる5つのポイントでした
さらに詳しくわかりやすいまとめが、三協アルミのカタログにありますので、よかったらご覧になってください。

愛犬と一緒に暮らす外構についてお悩みの方、お気軽にご相談ください。


次は猫ちゃんについてもかければと思います